いつものようにダイソンの掃除機(DC35)を使っていると、モーターの音が普段と比べて、甲高く、持ち手近くにあるモーターの部分が熱い…。
パーツが外せる部分を全部外してチェックすると、吸い込み口付近に綿棒が縦にひっかかっており、その周りにゴミが固まって、吸い込みを塞いでいました。
分解したついでに、説明書を見ながら、一つ一つ洗えるところは、水洗いしました。
説明書によると、完全に部品が乾くまでは、使用は駄目とのことです。
24時間リビングの端っこで、掃除機を干しました。
フィルターは、一ヶ月に一度、水洗いして、きちんと干す事が必要だそうです。
(パンフレットには大きく、分かりやすく書いてあります。)
干した後、パーツを組み立て直し、スイッチを押すと、軽やかな高回転のモーター音になって、掃除機も気持ちよさそうです。
掃除前のモーターの音と格段にちがいます。
使ってるうちにだんだんとメンテナンスをしなくなってたことを反省しました。
全部外して、掃除しました。こうやって並べてみるとどのパーツも美しいです。分解しても各パーツが美しいと分解やそうじも楽しいです。
右が掃除機のフィルター。1ヶ月に1回は、目で見て汚れていたら、冷たい水で洗う必要があります。乾燥は24時間。
きれいなカタチを生み出すメーカーは、取扱説明書もシュッとしてます。文章が少なく絵図で見てパッとわかるようにしてあります。
アイテムを使い始めた日 2011年 2月
- ブランド:
- ダイソン
- 品名:
- DC35
- 寸法:
- 幅217mm × 奥行1224mm × 高さ205mm
- 生産国:
- マレーシア
- 施工・購入:
- amazon
- 関連サイト:
- dyson.co.jp
- ダニ退治サイト:
- http://bite.dismech.com/