カモミールティーの作り方～鉢で育てたカモミールの花でハーブTea作りに挑戦！

前回の記事では、早く花が咲いてくれないかなぁ。。と心待ちにしていたところ、なんとあれから２週間ほど後に
開花が始まりました。

みるみる花が増えてきたので早速カモミールTea を作るべく、花の部分を刈り取っていきました。
（カモミールTeaは花を使います）

そして、ハーブソルトのときのように電子レンジを使ってドライハーブにしていきます。

中央の花粉が詰まっているところは、水分が多いので意外にドライにするのに時間がかかりました（数分ですが。。）
乾燥させて、ハーブTea用のマグカップにいれてみると。。思ったより少ない。。

これでは、色がでないし、絶対少ない。。でも、もう花はすべて刈り取ってしまった。。

ここまできたら何が何でも”今”飲みたい私は、
いつも愛用しているArtemisのkidney Cleans Teaというオーガニックのハーブを少し足してみることに。

お湯を注ぎ、４分ほど蒸らして。。飲んでみると。。美味しい！カモミールを足すことで明らかに味が変わっている！カモミールの味と爽やかな苦みも感じられてかなり良い。

それから、２日ごとに開花するカモミールの花をすぐに刈り取り、ドライにして、今は箱に集めていってます。
たくさん集まったらカモミールのみのハーブTeaを作ってみるつもり。

鉢植えの難点は、アブラムシです。びっしり茎に付いていたりします。
調べたところ、地植えするとアブラムシが付きにくいとの情報もありましたので、植えかえてみようと思います。

アブラムシが付いていることもありますので摘んだお花は、丁寧に裏も水洗いが必要。
ドライにしたお花（集めてるもの）もなるべく早く使ったほうが良さそうです。

ジャーマンカモミールTeaは、リラックス効果が高く、高ぶった神経を落ちつかせてれたり、口臭予防やアレルギーにも効果が期待できるとされています。

夜寝る前に、自家製のカモミールTeaを楽しみたいと思います！