ウッドデッキが完成してから、半年以上の月日が経ちました。
お花やハーブを育てることが多くなってきて、プランターの数も多くなってきました。
デッキに直接置いていてもスッキリしないので余った木材で台をDIYしましたので簡単にご紹介します。
製作時間はカットした木材を準備してから約10分くらいです。
【材料】
木材:前の家で使っていたラティスの柱(コーナンで購入したもの。多分、杉)4本
家を建てたときに大工さんが忘れていった木材(材質不明)1本
ビス:適当に家に合ったもの(屋外なのでステンレス)
1、天面をまず作成します。
天面はラティスの柱をデッキの1辺に合うように1.8メートルでカット。
丸ノコがその時なかったので、近くのコーナンに行って木材をカットしてきました。
お店の人にやってもらうと有料ですが、道具を借りて自分でする場合は無料でできます。
でも、怪我には十分に気を付けてください。
天面を固定するため、十字方向に下地を取り付けていきます。今回は左右端と中央に下地を取り付けました。
下地もラティスの柱を利用です。
2、脚を取り付けます。
材質不明の木材もカット。左右端の脚用に4本分とれました。
しかし、左右の脚だけでは少し不安定。。。
材質不明の木材はもうないため、少しだけ余っていたラティス柱を真ん中の脚として取り付けてみました。
一応、人が座っても大丈夫なくらい強度はあります。
置きたい場所のサイズを測ってピッタリサイズが作れます。
温かみもあり気に入ってます