洋室2部屋は、人通りの多い道に面しています。外から部屋の中が見えてしまうので、目隠しのため、何かベランダに植物を置きたいと考えていました。色々な樹種を見て、枝葉が密集したゴールドクレストを選び、ベランダに並べてみました。
目隠し効果はバッチリで、外からの目がほとんど気にならなくなりました。
ところが、1年程たった最近、葉っぱがどんどん茶色に。これはまずい…と思い、近くにある市立の園芸センターに行ってきました。
葉っぱの先が茶色くなったゴールドクレスト
鉢は、アートストーン ラウンド グレー 直径は32cmと27cmを使っています。
園芸センターの方に、お伺いすると、原因は、根が回って、鉢の中に水がたまらず、水が不足しているか、水やりが少ないか、それとも栄養が足りないか、だいたいそのどれかだと教えていただきました。
鉢はゴールドクレストを買った時、すぐに大きめの鉢に植え替えたので、根が回ったのではなさそうです。
元気な葉っぱもあります。
水やりの頻度もお伺いすると、冬は3日に一度ぐらいでいいそうですが、春から秋にかけては、毎日必要だそうです。
そんなにやっていません…。
買ったすぐは、うれしくて、結構水やりをしていたのかもしれません。そして冬は水が少なくてもなんとか無事過ごしてくれ、そしてこの春、ずぼらが露呈した。そんなところでしょうか。
二ヶ所あるベランダにそれぞれ3本づつ並べています。元気な鉢もあります。
一度茶色くなった葉っぱは、元の緑にはならないそうです。
ただ、刈り込むのも嫌なので、いったん、水やりを毎日欠かさずやって、それでも茶色部分が増えるようであれば、肥料をやることにします。
とにかく、これ以上茶色ところが広がらないように、がんばって水やりをしたいと思います。
購入したてのころのゴールドクレスト、みどりがふさふさでした。。