無印の壁掛け植物を育て始めて約1年半が経ちました。

無印の壁掛け植物を育て始めてから約1年半…。

左上から時計回りに、ポトス、ハツユキカズラ、オキシカルジューム・ブラジル、ワイヤープランツの4つの組み合わせ（16cm×16cmの正方形タイプ）の現在の様子です。

購入したての頃は、こんなにコンパクトで可愛らしい感じだった無印の壁掛け植物たち。
写真左側のこれが…

今やこんな感じに。（下にある写真がもはや見えません…。）

特にワイヤープランツとオキシカルジューム・ブラジル（下の2つ）が長く伸びています。

垂れ下がりを期待していたポトスは、何故か密集して一斉に南を目指しており、下がる気配がありません。

右上のハツユキカズラは、まっすぐ上に伸びているのと、少し枯れてしまって寂しい感じに。
なかなか日が当たりにくい場所かつ、ポトスが日陰を作り出しているのだと思います…。もう少し様子を見て、更に枯れてしまうようであれば、植え替えが必要です…。

ただ、その隙間を埋めるように、オキシカルジューム・ブラジルの新しい芽（写真中央の黄緑色のもの）が成長中。このオキシカルジューム・ブラジルの成長力には目を見張るものがあります。

しかしながら、下の写真が全く見えないのはいかがなものか…。

ということで、透明なプッシュピンを適当なところに打ち…

そこにオキシカルジューム・ブラジルのつるをひょいっと掛ければ、ちょっとコンパクトに。そしてボリューミィに！まだワイヤープランツがちょっと邪魔してはいますが、セグウェイに乗って爆走するオットの写真がちらりと見えるようになりました。

ピンが葉で隠れるようにつるを引っ掛けるのがポイント。

少し離れて見るとこんな感じに。

オキシカルジューム・ブラジルがもっと長く伸びれば、プッシュピンの数を増やして、フォトフレームの間をツタみたいに這わせたい！まだまだ時間は掛かりそうですが、壁面緑化への夢が膨らみます。