DC62を壁に固定～かけまくりで失敗編～

リビングの片隅に立てかけていたダイソンDC62を同梱の収納用ブラケットで壁に固定しよう！という計画。

その計画の続編です。

前回は、下地がありそうな気配だったのに実は下地が入っていなかった！というところで終わっていました。

今回は新たなアイテムを投入！

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リビングの片隅に立てかけていたダイソンDC62を同梱の収納用ブラケットで壁に固定しよう！という計画でしたが、思っていた場所に下地は存在せず…。

仕方がないので、下地のない壁（石こうボード）にも設置できるという「かけまくり」というフックに付属している「超強力画びょう」を使用してみることに。

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このように針がクロスになっています。

この針は同じ場所から刺さりますが、押すと壁の中で開いてストッパーの役目を果たしてくれるという仕組み。

本来の使い方は、この画びょうを2つ使って付属のフックを固定し、固定したフックに時計や絵画などをかける…という使い方です。

画びょう2つに対して7kgまでという耐荷重が気になるところではありますが、とりあえずやってみます。

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設置イメージはこんな感じ。

ブラケットを設置する場所にマスキングテープを貼って目印にします。

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ダイソン本体をブラケットから外し、スマホアプリの水平器で水平を測りました。

養生テープでブラケットをクロスに一旦固定しようとしましたが、重たさに耐えられず何度も落下。
最後まで手で抑えておく必要がありました。

一人での作業はなかなか大変かもしれません。

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設置方法は至って簡単。

グイグイ押して固定するのみ。

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設置完了。

意外に簡単に設置出来た！と思い、ダイソン本体を一度収納して、外そうとしたらブラケットごときれいに取れました。。。

荷重がかかりすぎたのか、横に2つ並べるからこその7kgだったのか、ブラケットの厚みがありすぎてきっちり止まらなかったのか…。

どれが原因かはわかりませんが、この画びょうでダイソンを固定することはできませんでした。