我が家にカーテンが取り付けられたのは、入居して半年が過ぎた頃。引っ越した当初からいいなと思うものはあり、東京のショールームにまで行って実物を確認したのだが、気に入った製品は幅2,000mmまでしかなかったため断念。ちなみに、断念したのは、トーソー株式会社のプリーツスクリーンのツインスタイル(上下2種類のスクリーンを配置したもので、厚地のものと薄地のものを組み合わせられる)。
次に目を付けたのは、HunterDouglasのデュエット・シェードとシルエット・シェード。デザイン的には、TOSOのプリーツスクリーンのようなデュエット・シェードがいいが、機能・金額的にはレースカーテン状態での紫外線カット効果のあるシルエット・シェードもいい。ちなみに、LDKのカーテンは、
・障子紙程度の遮光性があり、
・横型シェードで、南側開口部を1枚で覆うことのできるもの(横幅1間半サイズが可能なもの)、
というのが我が家の既定路線であった。
2カ月程悩んだ結果、LDK南側にはデュエット・シェードで、上下に2種類の異なる生地を組み合わせたタイプのものを選択した。上下の組み合わせは色々変えられるのだが、我が家では、上側に薄い生地(通常のカーテンでいうとレースカーテン)を配置した。
上側の生地だけにした状態(上側の生地を床まで引き下ろした状態)。
この状態だと、昼間は外が透けて見える。
上の写真の状態から下側の厚めの生地を引き上げていくとこんな感じになる。
上下のバランスは自由に変えられるようになっている。
我が家の場合、上側をアーモンド・ミストという薄い生地に、下側を厚めのリネンという生地にしている。
アイテムを使い始めた日 2011年 4月
アイテムを使わなくなった日 2015年 8月
- ブランド:
- ハンターダグラス
- 品名:
- デュエット・シェード
- 関連サイト:
- http://www.curtainkyaku.com/blog/36380.html