LODGEのサービングポット

新築祝いに友人夫婦からいただいた、LODGEのサービングポット。
薪ストーブのある我が家にはピッタリ！と喜んだのも束の間、自分が不慣れなため薪ストーブ調理にはあまり使いこなせず…。

ところが嬉しい大誤算が。
なんとこれ、IHでも普通に使えたのだ。
それが分かってからは、割とちょくちょく使っている。
やたらと重かったり、使い終わった後には空焚きして完全に乾燥させた上で油を塗ってシーズニングをしなければいけなかったりと、普段テフロン加工の軽いフライパンや鍋を使い慣れている私にとっては面倒くさいことこの上ない鍋なのだが、それでも使いたくなるだけの魅力がある。

まず、分厚い鉄でできているだけあって、抜群に冷めにくく熱伝導率が良い。
さらに重たい蓋をすることで圧力がかかるとかで。ちょっとした圧力鍋のような使い方もできる。
細かい理屈はさておき、とにかくこれで焼いたお肉はとても美味しい！

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第一印象は、ともかく重い!!重過ぎる!!
でもこの重さこそが、美味しさの秘訣だとか。

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IHでも問題なくこの通り。
昔ながらの無骨な佇まいの鋳鉄製の鍋が、IHの上で熱せられているのはなんともミスマッチで不思議。

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途中までIHで作って、最後の仕上げの煮込みは薪ストーブの上で…という使い方も。
シチューもトロトロに。