家の中にあるもので、これからも集めていこうと思っているのが、このartek stool 60。こちらもフィンランドの巨匠アルヴァー・アアルトデザインのもの。
前回紹介したCHAIR 66とはまた違って、様々な用途で使用できる、小回りのきくイスです。
普段は色々なところに配しており、時に来客用のイスになり、時にソファのサイドテーブルになり、時にものを置く時の台になったりと時と場合によって使い分けることのできるものです。
前にも紹介しましたが、この脚で使われているL-legというものが、シンプルな構造を実現し、なおかつ高い耐久性を誇るという非常に上手く設計されたもの。
また、こちらは3本足と4本足がありますが、3本足の方が世界的に広く使われており、また3本足で支えるという部分からも魅力的です。
今持っているのは、80周年記念モデルで出したパイミオカラーと、scopeというお店の別注品。これからも集めていきます。
artek stool(アルテック・スツール)60。様々な場面で活躍します。
artek80周年限定のパイミオカラーのターコイズ
同じくパイミオカラーのイエロー
こちらはscopeというお店の別注のリノリウムグレー