一か月前ほどに旦那さんと興味本位で作った、階段状のお皿。
その後2回ほど使用しました。
旦那は、旅行先に、解体して持参し、そこで料理を盛り付けて、振る舞いました。かなり好評だったようです。
実際に使ってみての様子を書きます。
階段状のお皿は、普段はかさばるので、こんな感じで解体することができます。
食器棚などに普通に収納できます。
約1分ほどで、この状態に組み立てることができます。
組み立て時のサイズは、横約45cm、縦約30cm、高さ約20cm といった感じです。
横からみた様子です。もともとひび割れはありましたが、少し大きくなったように思います。
何度も、解体したり、組み立てたりすると、どんどんひびが入ってくるので、注意したいです。
写真を見て頂くと分かるように、食品の色がついてしまっています。
こちらは下の台。醤油皿などを置いていたので、そのたれがこぼれてしまいました。
これは実際にお刺身などを直接置いたために、シミになってしまいました。
食後すぐに水洗いしたのですが、シミは落ちませんでした。
また、板の隙間に少しひびが入ってしまっています。
また水洗いすると、膨張するので、解体してから洗いますが、洗った後は平らなところで乾かしました。
(曲がったりするのが嫌だったので。)
やはり、食事を置くときには、お皿に載せて置いたり、シソの葉など、直接木に色素がしみ込むのを避けられるように使うべきだと思います。当然ですよね・・・。勢いで作って、後のことを考えず勢いで使ってしまって反省しています。
あとは、やはり木を選ぶときに、今回のように洗ったり食材を置いたりということに適した木を選ぶべきだったなと思います。ただ、適した木材となると、お寿司の盛り付け台(通称:ゲタ)やまな板などとしてよく使われる、ヒノキ、杉、桐などになるのかなと思います。ただ、値段が少し高くなると思います。今回のように2千円程度では絶対にできないのではないかなと。
そう思うと、汚れが付かないようにきれいに盛り付けて、今後使っていこうと思います。
お友達が集まるときには、欠かせない食器になると思います!