大きなクリアガラスの扉の効果

mamiさんのリビングの扉についてのレポートです。

リビングドアはサンワカンパニーの「ノッポ」。壁面に合わせたホワイトカラーとシンプルなデザイン、そして大きなクリアガラスが特徴です。

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サンワカンパニー・ノッポ。片開き

扉にはめ込まれた大きなクリアガラスが特徴のリビングドア。
サンワカンパニーのノッポ（片開き）です。

カラーは壁に馴染むホワイトをセレクト。取っ手もシンプルなものを選んでいます。

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リビングドアを開けたところ

オプションでドアダンパーを設置。急に扉が閉まってガラスが割れることを防ぎます。

しかし、小さなお子さん（3歳）がいるmamiさん。大きな透明ガラスを扉に使用したことで、危険だと感じたことはないかと尋ねたところ、今までのところ危険な場面はないとのこと。「ただ、もう少し子どもが小さかったら危なかったかもしれませんね」とご主人。

5mm厚の強化ガラス製ですが、念のため扉を開けておくこともあるそうです。

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ガラス入り扉越しに見るリビング

クリアガラスにすることで、廊下も明るくなり、開放感も生まれています。
また廊下に面した洋室や洗面室の扉もクリアガラスの無い、同じシリーズのものを使用し、統一感を出しています。

「特に外から帰ってきた時に玄関からリビングが見えるのがいいんですよ」と話すmamiさんのご主人。確かに、こんなシーンが目に入ると、ホッと温かい気持ちになります。