「大きな観葉植物をリビングに置きたい!」という漠然とした夢を叶えるため、花屋さんへ駆け込みました。
そこで出会ったのがこの「ゴムの木」です。
普段の生活に使われているゴムはゴムの木に傷をつけてそこから染み出る樹液を原料にして作られているそうです。
くねくねと曲がった幹と存在感のある葉に惹かれて購入しました。
春から夏にかけては土の表面が乾いたら鉢底から水がでるくらいたっぷり水をあげます。
毎日あげる必要はないので手入れがしやすいところが特徴です。
購入の際、「観葉植物は日光が好きだから日の当たるところに置いてあげよう」と
いう考えは必ずしも正しくないと店員さんから教わりました。
その失敗例が「葉焼け」です。
葉焼けとは強い直射日光を浴びた結果、葉っぱの組織が壊れ、変色してしまうことです。
一度、変色してしまうと元には戻らないので注意が必要です。
私はいま東向きの大きな窓のそばに鉢を置いています。
午前中の光が入って非常にいい場所なのですが、
真夏になればもう少し窓から離したところに場所を変えようと考えています。
もう一つの大事なのが葉の手入れです。
店員さんから「毎日、葉に霧吹きで水をかけてあげてください」と言われていました。
実際、家に来てから観察していると2.3日経つと葉にはうっすらほこりが積もっています。
他の場所にはそんなに溜まっていないのに…
なぜゴムの葉だけこんなに汚れるのか!?
気になったので、ネットで調べてみるとその原因が分かりました。
ゴムの木は葉からワックスが出ていてそれがほこりを溜めてしまうそうなのです!(決して部屋が汚いからではありません!笑)
確かにゴムの葉は写真でもわかるくらいツヤツヤしています。
手入れの方法としては霧吹きで水をかけた後、雑巾で軽く拭いてあげるときれいになります。
今はまだ家に来たばかりで水やりと葉の手入れくらいしかしていません。
大きな問題はありませんが、季節が変わっていく中で肥料が必要かどうかなど注意深く見守っていこうと思います。
アイテムを使い始めた日 2015年 4月
- 施工・購入:
- planage
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