リノベーションから入居までに、靴箱のイメージが出来ておらず、その後もなかなか良い靴箱が見つからず、自分達で作ることに。
アンティーク風のキャビネットが良かったので、アンティークショップを相当探したのですが、靴箱として使用するには、どれも奥行が足りませんでした。
そこで、イメージ写真を夫に渡し、手持ちの靴のサイズを測ってもらって、オリジナルの靴箱を作りました。
上の引き出しは、シューケア用品や折りたたみ傘入れに。
(上のミラーは関係ありません・・・)
まずは、図面を基にコーナンproで木材の買出し。
この木材から、パーツをカットしてもらいました。
この作業がとても大変です。
あとは、順番に組み立てていきます。
土台を組み立てる際に歪みが出たり、調整が少し大変だったようです。
アンティークキャビネットによくある、モールディングを使ってみたかったので、
縁に張っていきます。
モールディングのパーツは、サンゲツさんのものを使用しました。
あとは全体を塗っていきます。
右の扉で隠れていますが、長靴が入れられるような高さのあるスペースも作ってもらいました。
最後にノブをつけて完成です。
ノブはデンマークのhouse doctorのノブを。
ペンキはマットな黒を使用。引き出しや扉の角を少し削って古びた?感じにしています。
休みの日に少しずつ作成したので、大変でしたが、とても愛着のあるものに仕上がりました。