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きよさん

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Andersenの窓

全 1 話
14年1ヶ月使用中
リビングにあるアイテム
  • 扉・戸
  • 窓
購入・施工先
ウィル空間デザイン
分野:
リフォーム リノベーション
住所:
宝塚市逆瀬川1-14-6
»地図を見る
電話:
0797-72-3450
URL:
https://www.wills.co.jp/refor...
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イエナカスタッフさんによるレポート

REPORT

last update : 2015.11.19 施工

アンダーセン社の格子入りの上げ下げ窓

きよさんのご自宅にお伺いしてきました!

今回は、きよさんのお住まいの特徴とも言える「格子入りの上げ下げ窓」についてレポートします。

約5年前に自宅をリノベーションされた きよさん。選ばれたのは日本のメーカーにはなかなかないタイプの窓でした。

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アンダーセン社の格子入りの上げ下げ窓
アンダーセン社の格子入りの上げ下げ窓

きよさんのご自宅の印象を決めている大きなポイントの1つはこの窓。
(※上記写真はリノベーション直後のもの)

リビングとキッチンには、この格子入りの上げ下げ窓が使われています。

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アンダーセン社の格子入りの上げ下げ窓
アンダーセン社の格子入りの上げ下げ窓

アメリカやヨーロッパではごく一般的に使われているこの上げ下げ窓ですが、日本のメーカーではなかなか見かけません。

見るとしても、トイレや洗面室など、窓の面積が小さく、目立たない部分用。

格子入り、となると防犯面を高め、視線を遮る「面格子」しかなく、きよさんがお住まいのイメージとしていた神戸の異人館「旧グラシアニ邸」のような格子入りの上げ下げ窓はわずか。

きよさんがリノベーションされた5年ほど前には皆無に等しかったそうです。


カタログに思うようなものがない…となると諦めてしまいそうですが、きよさんご夫婦は違いました。

ご自分で探し、購入する(=施主支給)という選択肢を取られます。

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アンダーセン社の「ティルトウォッシュダブルハング」
アンダーセン社の「ティルトウォッシュダブルハング」

選ばれたのはアメリカのアンダーセン社の「ティルトウォッシュダブルハング」(200シリーズ)。

フレームは、日本ではアルミ製がほとんどですが、こちらの窓は木製。
雨や日照が気になりますが、外部は防水・防腐加工済み。なおかつ硬質ビニールによって覆われているため、一般的な木製よりもメンテナンスが楽です。

ガラスはLow-eガラス。
また、複層ガラスになっており、ガラスとガラスの間にはアルゴンガスが充填されており、断熱性が高く、結露も起きにくい仕様。

見た目だけでなく性能面でも優れています。

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アンダーセン社の格子入りの上げ下げ窓
アンダーセン社の格子入りの上げ下げ窓

「施主支給」は、施主側が自ら現場との調整に動く必要があり、ともすれば面倒に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでも、自分たちの希望を貫いた きよさんご夫婦。

「ホントに『自分たちでつくった』って感じがします。」という、お住まいについてのコメントから、その手間に勝る満足感が伝わってきました。

格子入り上げ下げ窓 ティルトウォッシュダブルハング 木製サッシ 施主支給 Andersenの窓 窓の施工

ブランド:
Andersen
品名:
ティルトウォッシュダブルハング200シリーズ
重量:
施工・購入:
ウィル空間デザイン → イエナカプロのページ
関連サイト:
http://www.andersenwindows.com/products/200-series-double-hung-window/
購入・施工先
分野:
リフォーム リノベーション
住所:
宝塚市逆瀬川1-14-6
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電話:
0797-72-3450
URL:
https://www.wills.co.jp/refor...
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2010年 3月 1日

Andersen(アンダーセン)

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