シャルロット・ペリアンの照明（ブラケットライト）

DIYしたところが多く、全体的にラフな空間、
照明はスッキリしたキレイなデザインのものを考えていて、シャルロット・ペリアンのものに。
このブラケットライトは、1975年頃のデザイン。

ヤマギワに発注して、受注品のため、到着には3〜4ヶ月かかりました。

施工中、大きさのバランスイメージをつかむため、照明のかたちを紙で作り、取り付け位置や色などを決めていきました。

取り付けが完了しました。

黒い板の部分を動かして、光の具合を調整することができます。

キッチンの手元灯としては、役に立たない明るさですが雰囲気がでていい感じです。

本体にもスイッチが付いているのですが、使いやすさとコンジッ管を使ってスイッチを付け

照明の四角とスイッチの四角を黒でお揃いに。

上が照明のスイッチ、下がコンセントになっています。

色はボックスを白、プレートと差込口を黒にしました。キッチン全体のバランスを取るために他のコンセント・スイッチはパターンを変えています。

コンロ横のスイッチは、プレートを白、差込口・スイッチを黒。

天井の照明のスイッチは、プレートを黒、スイッチンを白に。

キッチンの照明は、合計3箇所に取り付けました。

昨年から今年2月にかけて、シャルロット・ペリアンの大規模な展覧会が、パリで開催されていたそうです。日本でもやってくれると嬉しい。