ダイニングにある「1台3役をこなす造作カウンター」に合う椅子を探しに探し…、ようやく出会うことができました!
詳しくは「造作カウンター」の記事を読んで頂けたらと思うのですが、カウンターの高さ(床からの高さ)をキッチンと同じ85cmに設定したため、座った時にちょうどいい高さになる椅子がなかなか見つからなかったんです。
このアンティークのチャーチチェア(チャペルチェアとも)は、床から座面までが55cmと希望の高さぴったり!!
たまたま仕事帰りに見つけ、購入を決意しました。
その時までは「チャーチチェア」の存在を知らなかったのですが、背もたれのところに聖書や賛美歌集を入れるためのボックスがついていたり、長時間座っていても疲れないように座面に凹凸があったり、椅子の下の方に荷物を置けるように棒が2本渡してあったり…と雰囲気たっぷりです。
ひとつ残念なことは、座面がやや小さいこと。
元は教会は礼拝堂などで並べて使うものなので、コンパクトさが重要だったのかもしれませんが…。
しかし、見た目はとても気に入っています!
正面から。座面のところに入っている彫りが、チャーチチェア(チャペルチェア)の特徴のひとつ。パッと見た感じはとてもシンプルです。
背面。聖書や賛美歌集を入れるボックスと、下の方に荷物置きが付いています。座面までの高さが55cmあり、スリムな印象。
こちらが聖書や賛美歌集を入れるボックスです。