先週は生垣の背後の石垣を積み上げたので、次は、生垣の足元をきれいにしようと思う。
ということで、今日(2012年7月28日)は朝から、外構の敷石でお世話になった石屋さん(北山都乾園)へ足を運んだ。
蓬莱竹の生垣の足元に石を敷いたらなかなかいい見栄えになるのではないか、と考えたからだ。
外構工事では8分の五郎太石を使用しており、それと同じものを購入するつもりだったが、
8分の五郎太石が在庫切れだったこと、
細い蓬莱竹には1サイズ小さいものの方が合うかなと思ったこと、
また、場所により大きさに違いがある方が変化があっていいかなと考えたこと等々の理由により、
結局、5分の伊勢砂利を購入して使用することにした。
家に帰って、例の如く夕方から作業を開始する。
先ずは、先日組んだ石垣と外構工事で設置してもらった道路際の五郎太石の間(つまり、生垣の足元)の草を抜き、ある程度整地する。
竹を植えて1ヶ月半経つので竹の根も生長しており、平らに均すのはなかなか難しい状況ではあったが、
大きな凹凸や傾斜が無くなる程度には整地ができた。
整地を終えると、次は、購入した伊勢砂利を敷き均していく。
伊勢砂利を敷き終えるとこんな感じになった。
生垣の後ろの石垣をもう1段ほど積み終えれば、更に雰囲気が良くなる筈…。
それでも、改めて、竹と石の相性は良いなぁと思う。
この方向から見ると、背後の石垣との組み合わせもなかなか良く見える。
素人仕事なのでやっぱり凹凸はあるが、なかなかいい雰囲気になった。
ちなみに、竹の新芽も出てこないといけないので砂利はかなり薄めに敷いてある。
ということは、つまり、雑草も生え易いということ。
手入れはコマメにしないといけないだろうなぁ。
水道メーター・汚水枡部分は日没サスペンデッドとなったため、後日改めて石を敷いたのだが、
この部分は五郎太石で区切られていることもあり、8分の五郎太石を敷き詰めることにした。