Cyomoさんの洗面室の扉についてのレポートです。
洗面室の鮮やかな赤色のドアはオーダーしたもの。ターコイズブルーの室内窓との対比で赤い色を選んだそうです。
洗面室の入口のドア。鮮やかな赤色です。
ノブはウッドセッションの「メロンノブ」。ドアノブも丁番も、真鍮で統一してあります。
扉にはステンドグラスがはめ込まれています。この花がモチーフのステンドグラスはCyomoさん夫婦が施主支給したもの。アンティークステンドグラス&ドア専門店のウェリントンにて購入したそうです。(約35,000円)
「以前からステンドグラスが好きで、リフォームするときにどこかに使いたいと思っていました」(Cyomoさん)
浴室の交換をする際に、既存の洗面室の扉を壊し、扉を新調する必要があったため、ステンドグラスをはめ込んだ扉をオーダーすることにしたとのこと。
当初はダークシアン(少し暗めの青緑色)やティールグリーン(鴨の羽色)などの緑系のカラーで、かすれたような塗装を…と考えていたのだそう。
しかし、右側にある室内窓の色を明るいターコイズブルーに決定したのを機に、「室内窓とのコントラストが映えるよう、赤色にしました」とCyomoさん。
一見大胆に思えるこの色の組み合わせ。しかし、鮮やかな色を使ったことで部屋全体が明るく、イキイキとした空間になっています。
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