高さ180cm、ターコイズブルーの室内窓

Cyomoさんの室内窓についてのレポートです。

ダイニングと洋室との間にある、目の覚めるようなターコイズブルーが特徴の室内窓。高さは180cm。横幅はダイニングと洋室が接している壁いっぱいに設けられており、それぞれの部屋の様子がよくわかります。

LDKに入ってまず目に入るのは鮮やかな赤い扉と青い窓。
今回は青い窓についてのレポートです。

この「ターコイズブルー」の室内窓は、もともとは雑誌に載っていたアイデアだそう。
窓の向こうは子供部屋になっており、「リビングからも様子が見えるところが気に入っています」とCyomoさん。

高さは1800mmと大きく、横幅もダイニングの壁の端からスタートし、開戸手前にある柱の位置まで、目一杯の寸法が取られています。

ガラスは4枚に分かれており、上部の2枚は洋室側から開ける押上窓、下部の2枚はFIX窓です。

また、押上窓のアームにはフリクションアームを使用することにより、好きな角度で窓を開けておくことができます。（窓に付いている金具がフリクションアームです）
少し窓を開けておくと、光と風だけでなく、音も通し、互いに気配を感じることができます。

Cyomoさんは窓枠の部分を飾り棚としても活用。
カラフルで可愛らしい小物たちが並んでいます。

子供部屋からもダイニングがよく見えます。
大きな窓にしたことにより、続き間になっているような感覚です。開放的で、部屋が広く見えるのもポイント。

「色もターコイズブルーですごく部屋が明るくなっている感じです」とCyomoさん。
窓の大きさも、カラーも部屋の印象に大きく影響を与えています。