こちらは、リノベーションをする際に購入したものです。アルネ・ヤコブセンデザインによるAJフロアランプです。
ひとつつけるだけで部屋全体が明るくなります。寝室にはちょうどいい明るさです。
この照明は1959年、アルネ・ヤコブセンがコペンハーゲンのロイヤルホテルを設計した際、名作「エッグチェア」や「スワンチェア」と共にデザインし、翌年既製品化されたものです。
元々はルイスポールセンが作っていたものですが、著作権が切れ、現在ではどのメーカーでも作ることが出来るものとなっており、購入したものはリプロダクト品ですが、見劣りすることなくキレイです。
現在は寝室で使用しており、ちょうどいい明るさで重宝しています。
フットスイッチで楽につけられます。
シェード部分を上下に約90度ほど動かすことが出来ます。壁に当てて、間接照明として、またベッドやソファーの横に置いて、読書灯としても使うことが出来ます。
アイテムを使い始めた日 2015年 2月