特に今年の夏は例年より暑く、まだまだ暑さが続いていますが皆さま水分補給はしっかりされていますでしょうか?我が家では子供たちと出かける事も多く、容量の多い保冷効果のある水筒は外出時手放せません。
ちょうど1年前にコストコで購入した、このアメリカのブランド「STANLEY」ボトルの飲み口にあるパッキンを紛失してしまい困っていたところ、偶然立ち寄った東急ハンズで取り扱いがあるのを知り、早速交換してみました。
この黒いゴムのパッキンをいつの間にか紛失してしまい、知らずに使っているとある日、中のお茶が漏れていました。
これから暑くなり出番も増えるので何とかしなければと、試行錯誤パッキンを自作するも漏れはしないですが、なんだか不安でした。
ある日買い物で東急ハンズをブラブラしていると、何とスタンレーのコーナーがあるではありませんか!
早速、カタログをその場で読むと、
な、な、な、なんと探していたパッキンが交換パーツとしてラインナップされており、しかも“NEW”の表記が!早速スタッフにお願いして取り寄せしました。価格も¥250と納得のお値段です。
取り寄せ期間もたったの2日と待たされる事もなく手元に届きました。
サイズ感も目視したらピッタリだったので、早速交換です。最初は爪楊枝で古いパッキンを取り出そうとしていたのですが、折れたりしたのでピンセットでつまんで古いパッキンを取り出しました。
次に新品のウレタン製白いパッキンをセットします。こちらは簡単に出来たので、落ちないように爪楊枝のおしりの丸い部分で傷を付けないように圧入しました。
交換作業時間は10分程度で完了です。
漏れがないかチェックをする為水筒に水を満タン入れ、振ったり、逆さまにしたりします。目視で漏れも無く、購入当初の状態になっています。9月〜10月ぐらいまで暑い日が続くと予想されますので、これで安心して使い続けられます!
子供たちも夏休みに入っているので、キャンプにプールにと活躍してくれそうです。
今回のケースのように、消耗品が交換パーツとしてメーカーから用意されているのは安心して永く使う事が出来ますし、モノに対しても愛着が湧いてきます。諦めて処分する前に調べて何か出来ないか考える事が大切だと、水筒に入れた冷たいお茶を飲みながら感じました。