庭が見えるメラミン天板のオーダーキッチン

6月21日にきよさんのご自宅にお伺いしてきました！

約5年前に自宅をリノベーションされた きよさん。

今回は、キッチンをレポートします。
特徴のあるこのキッチンは、kichenhouseのオーダーメイド・キッチンです。

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メラミン天板のkichenhouseのキッチン

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kichenhouseのロゴ

白い框形状の扉、白いシンク、木目の効いた天板…。
どこをとっても特徴的なキッチンは、kichenhouseのオーダーキッチン。

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メラミン天板のkichenhouseのキッチン

リノベーションするならカウンターキッチン！と多くの人が口にする中、きよさんの奥様は「庭が見えるキッチン」にこだわられ、敢えての壁付けタイプに。

ご希望通り、シンクと作業スペースの前に立つと眼前には庭が広がります。

存分にその景色を楽しむため、吊り戸棚はありません。


キッチン下の収納にも特徴が。
こちらも最近の主流とは違って、開き戸タイプ。

「引き出し収納だと収納スペースが狭いから」というのが開き戸にした理由だとか。
自分の好きなパーツを組み合わせることができるのがオーダーの魅力ですね。

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高圧メラミン材の天板

木目の綺麗な天板。
木の天板は珍しいと思っていたら、実は木ではなく、この天板はkichenhouseが独自に開発した高圧メラミン材でできているそう。

「エバルト ワークトップ」という商品だそうです。


耐衝撃性・耐摩耗性・耐熱性・耐候性・耐汚染性…とキッチン天板に必要な全ての要素を満たす加工を施しており、見た目もとても自然な印象。

表面が鏡面仕上げではなく、エンボス加工になっているからかもしれません。

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小さいながら、アンティークなブロンズカラーの取っ手も全体の統一感を増しています。


踏み台がキッチンに置かれているところを見ると、お子様がお手伝いしてくれるんでしょうね。

そう言えば、取材にお伺いした日には、お子様たちが、お庭で育てたじゃがいもを収穫していました。お料理にも参加されたのでしょうか。

好きなもので構成されたキッチンで、好きなお庭を眺めながらであれば、仮に家事が苦手だったとしても、キッチンに立つのが楽しくなりそうです。