サンワカンパニーの洗面台「カリッサ750」＋「メディシン・キャビネット」

自宅リフォームの際に、KSKさんは、すっきりとシンプルなミニマムを追求した洗面台、サンワカンパニーの「カリッサ750」を導入しました。

その洗面台に合わせたのは、こちらもシンプルな「メディシン・キャビネット750」。

「以前住んでいたマンションには、シャンプードレッサーが付いていました。ただ、洗面室で一度も髪を洗うということがなかったんですよね。それなら無駄なものを省いて、究極にシンプルな洗面台を選ぶことにしました」とKSKさん。

そこで選んだのがこのカリッサ750（サンワカンパニー）、とニューベガ混合水栓の組み合わせ。

見え掛かり（目に見える部分）はわずか50mm。シンクの深さも最大75mm。
横から見ると、洗面台とは思えないほどの「薄さ」です。

ミラーは同じくサンワカンパニーのメディシン・キャビネット750。

直線だけで作られたデザインが洗面ボウルとよく合います。
半分だけに扉がついていて、左右に移動しますが、扉のレールが見えないところがポイントです。

洗面ボウルは人工大理石、ミラーボックスはアルミでどちらも艶のないマットな質感。
メディシン・キャビネット750の棚板は強化ガラス製。2段あり、可動式になっています。

今までの経験を元に、不要な機能は排除。シンプルさを追求した結果、辿り着いた洗面台です。