Sobaboloさんの本棚についてのレポートです。
一見すると「倒れてしまいそう!」と思うこちらの本棚。FREIRAUM(フレイラウム)というブランドのZet4(ゼットフォー)です。
斜めになっていますが、これが通常通りのカタチ。
こちらから見ると、バーチ材の色が優しい雰囲気。
反対側から見ると、ホワイトがメイン。このZet4(ゼットフォー)は2種類の材料からできています。白い側板はラミネートMDF、そして上下の板はバーチプライウッド(合板)。
もともと斜めになっているので、本が少なくても本が曲がったり、雪崩が起きてしまうこともありません。
このアイテムは、縦にも積み重ねることが出来ますが、Sobaboloさんは2つ、横に並べて置いています。2つ並べる事で、より波形の形状の印象が強まり、お部屋のいいアクセントに。また、壁から離して置けば、両側から本を取り出せます。
本棚ごと倒れてしまいそうに見えますが、「結構安定していますよ」とSobaboloさん。
真正面から見ると、積層になった合板が特徴的。
単体でもユニークな家具ですが、Sobaboloさんはダイニングテーブルや…
キッチンの天板にも積層のものをセレクト。さりげない部分ですが、全体に統一感が出ています。
ダイニングに置かれている斜め本棚 Zet4。アイテムの数を絞っているため、すぐ目に入ります。Zet4の波形の形状が、ダイニングのインテリアに、ちょうどいい動きを与えています。