こんにちわ、Furahaです♪
早いもので2014年も残すところ後1か月を切りましたね。
大掃除といっしょに少しでもお部屋をスッキリさせて、大事なモノに囲まれた2015年を迎えたいところです。
前回、お話しさせていただいたとおり、頭とココロを整理された後
次にするのは『モノの要・不要の見極め』です。
この作業が、整理収納の作業の中で70%を占めます。
そして、一番しんどい作業であることは間違いないこと...デス。
なぜって、モノの選別は想像以上に感情に左右されやすい作業だから!
でも、一度やっていただくとお部屋もスッキリ!
みなさんのココロもスッキリすること間違いなしです!
そして、この作業を終える頃には、ご自分の判断力・決断力が増しているんですよ~♪
なので、お仕事や家事・育児、時間の使い方が以前よりも上手くいくようになること間違いなしです!
では、どうやって要るモノだけにしていくのかというと
“今”に焦点をあて、必要なモノ・快適なモノが『要』
それ以外は『不要』
という様に分けていきます。
ただ、何が必要で快適かと思うのは人ぞれぞれです。
気持ちに無理をして、捨てなくていいんです!!!
ただただ、大事なモノだけにしていく。。。これはとっても大事なこと
そして、迷ったときにこそ、前回のお話しに立ち返って下さい。
『どういう暮らしをしたいのか』ということです。
それも人それぞれですね。
私らしくでいいんですよ。。。
それでも迷ったら。。。その時は“迷い箱”を用意しましょう。
そして、迷うモノはその中に入れて、期限を決めて保管する。
例えば、洋服は1年、書籍は2年といった様に自分のルールを決めて、大きく書いておき、期限が来たら、感謝とともにさようならをする。
また、『不要』だとわかっていても、どうしてもモノとさよならするのが苦手な方がいらっしゃいます。
私は、自分のお洋服とさようならするのが苦手でした。
なぜなら、昔ほどお洋服に予算をかけられないから、それと出来ればそのお洋服がまた入るかもと思ってしまうから(笑)
ですが、何年経ってもサイズは戻りません(泣)
そして、気が付いたのですが、そのお洋服がもし着れるようになったとしても、今の“わたし”には似合わないでしょうね
だって、サイズも成長していますが、人間的にも歳を重ね、成長しているのです。
だから、今の“わたし”に似合うものだけにやっと先日出来ました。
例えばですが、『オークションに出す』『喜んでくれる方に貰っていただく』『寄付する』というモノの活かし方もあるのです。
いらなくなった洋服や衣類をお金になりそうなものは現金にしてくれて、現金にならないものを海外などに寄付してくれる業者さんも増えています。
私も信頼のおける業者さんを活用させていただいております。
自分にあったモノの見極め方を見つけて、私らしい暮らしを実現しましょう♪