イエナカスタッフhyfactoryさんの物置についてのレポートです。
前所有者の方が庭に設置していた物置を一部残してカスタム。DIYツールや材料、洗車用品などを収納し、作業スペースとしても活用しています。
改装前の物置の様子
元々の倉庫は写真右、ブロック積みの部分だけだったそうです。その後手前部分を、前の所有者の方が増築。
少し見えにくいですが、中央右奥にあるのが物置です。
hyfactoryさんは、あとから増築した部分の屋根・壁の一部を撤去。
上記の写真と同じ角度から撮影しています。
庭の木々もなくなったことですっきりして見えます。撤去した部分には、引っ越ししてから手に入れたという軽トラックを停めています。
改装後の物置
周囲はコンクリートブロック、屋根は光を通す波板。窓もあり、昼間は電気いらず。入口にはシャッター付きです。
手前には増築部分の屋根がありましたが、それを撤去しています。
左のブロック塀の間には、なんと「自動ドア」と書かれたガラスの扉が。「ひょっとして開くのでは？」と期待しましたが、残念ながら開かないそうです。前の所有者の方が、増築したときにFIX窓代わりに自動ドアを組み込んだのだとか。その扉の横は、椅子を置いて喫煙スペースに。景色を楽しみながら休憩することができます。
物置の中には、DIYのときに使用するツールや材料、洗車用品、園芸用品などが置かれています。「向かって左の棚も、以前の所有者の方が作ったものです。とても便利に使わせてもらっています」とhyfactoryさん。
まだまだ収納できそうなゆとりある広さです。
「木を切ったりする作業もここで行なっています。中央に見える作業台は、自宅のリノベーションを担当してくれた大工さんが、置いていってくれたものです。DIYで仕上げると伝えていたので、あった方が便利だからって。とても重宝しています」
やったことのなかった農作業などにもチャレンジし、楽しみがどんどん膨らんでいるというhyfactoryさん。
自宅の庭にこんなワークスペースがあれば、思う存分DIYや庭造りなどを楽しむことができます。皆が羨む『hyfactoryベース』です。
