mamiさんの玄関のレポートです。
リノベーションで玄関土間部分を、廊下に向かって、一部入り江のような形状にしたmamiさん。デザイン性と使い勝手の両立を考えた結果だそうです。
このデザインは、玄関が広く見えるようにという配慮と、使い勝手を考えた形です。
上記はリノベーション直後の様子。
玄関土間を広げ、玄関スペースを広く見せたかったmamiさん。
土間を延長したことで、約5mあった廊下のやや長過ぎる印象も軽減しています。
土間はモルタル仕上げ。無垢のフローリングはオーク材で明るい印象の空間に。
框の形状を直線にしなかった理由は、廊下からシューズボックスへのアクセス。靴を取るために一度土間に降りるということがないように、この位置まではフローリングにしています。広さと使い勝手を両立するために考えられた形です。
天井はコンクリートむき出し。天井が高く開放感があります。
壁と同化しているようにも見える、すっきりとしたデザインのシューズボックスはIKEAで購入したもの。足付きで天井との間隔も空いている為、圧迫感がありません。
実際に使ってみると「子どもを凹んでいるところに座らせると、自分が靴を履いていなくても、横から靴を履かせることができるのが便利です」と奥様。
リノベーション当初には想定していなかった意外な使い道が見つかり、より愛着が湧いているそうです。
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